STG68第十二光年 第十二光年 歴史の片隅に消えた上展また見てみたいと願うけど皆もう別々の道を歩んでいる。拓夜は今何してるのか泰はまだ風景を描いているのかな。泥子さん悦彦。この心の中でまた上展を見ている。最夜を最後に皆ばらばらに第十二光年は宇宙を綴る筈なのに。星が溶けて体内に細胞全部が星となり宇宙になって光り消えてゆく。イブタにしか見れない第十二光年は果てしなく宇宙を現すけど神秘の星屑となって消えてゆくみたいだね。 桜跡季禄 夢跡