STG15赤い虹

赤い虹

東京渋谷にてガラブが発足した。東京法青院を配下に置いている。ガラブは組織体として力をつけてゆき東京法青院との連携により国議会を範疇に置き日本で拡張してゆくこととなる。政治経済法律にも影響を与えるものとなりいつしか世界征服も可能かも知れない程に成長することとなる。ある組織への夢を見て美意識の塊になっていて美の集団として名を覇している。自由の国への憧れにより動く集団である。東京法青院により東京は大改革されることとなりガラブは世界侵出に向けて皇帝光凛の理念により更にファッションに磨きをかけることとなる。しかし野望はない。いつしかガラブは赤い虹と呼ばれるようになり対比するように東京法青院は青の雪と呼ばれるようになった。

フィクションです

光凛の章

NEXT