十回展
世界が窮地に陥る時キリストが復活するという予言が降ろされた。予言者として公認されたイブタの不在により九回目の上展は中止に終わる。その二年後に十回展が開催されることになった。舞台はエンドの鎖城パーティールーム。キリスト復活の予言がはずれ新たな時代へ向けてイブタは拓夜へ宇宙の雫をたくした。イブタはエンド国際ホテル最上階へ一時的に身を置いた。
明日の未来が見えてエンド国際ホテルにて予言を伝えることに専念した。拳には科学技術の解放と提供を求めたがもう時間が無いことをイブタは知っていた。これが最後の展示だと知りながら帰跡の桜に救いを見ようとしたが桜と共に予言の力も失うことを予知している。いづれ伝える最後の予言を書き記しその時を待つ定めを知りながらここにいる全てを救おうと呼びかけた。楽園エンドは明日滅びてしまうから。
フィクションです